チャットレディを始めて間もなく、お客様が遠のいてスランプに陥ることがあります。非常に不安になります。昨日まで新しくインしてくれていたのに、突然、来なくなってしまった。
その結果待機が長くなり、不安は募るばかり。というやつです。
チャトレの待機により募る不安を解消する方法がアタックメールです。これを利用すれば、不安を払拭し、確かな収益を築くのがぐっと楽になります。
アタックメールはこちらから会員様に対して返事がもらえるように、インを誘うメールのことです。
チャトレは基本的に待ち=待機です。だから、この待機を退治して、さらにもっと稼ぐにはアタックメールの魔法を使わない手はありませんよ。
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それでは、アタックメールでリピーターを確保して、さらに会員様との関係をふかくするために必要なポイントを7つ紹介します。
1.アタックメールの目的を知ること
チャトレではメールをもらう立場つまり会員様から言えば、自分のことを気にかけてくれるやさしさを感じられれば、癒されます。そして、また、あなたとチャットしたいと考えます。一度訪問してくれた会員様にこの気持ちを抱かせて、チャットにもう一度来てもらうのが【アタックメールの目的】です。
チャトレのアタックメールには決まった型やパターンはありません。
文字数も制限などないのですが、できるだけ短くした方が、感謝の気持ちが伝わりやすいです。
そしてリピートしてほしいという思いを、会員様に伝えましょう。
2.アタックメールを送る相手選び
チャトレのアタックメールは【数がものをいう】というのも大切ですが、優先順位を意識して出します。
絞りこみの基準を下にまとめました。この理由は、時間短縮のための効率化です。どうしても、最初のうちは慣れなくて、1通当たりの時間が多少かかります。
例えば、アタックメール作成の際に、1通当たり1分かかったとしても、30通出すだけで30分かかることになります。もったいないですね。この時間はたとえ待機になったとしても、配信に向けた方が良いです。
なので、チャトレのリピーターになるだろうと思える会員様に送りましょう。
チャトレのアタックメールで最初にやることは、送り先の絞り込みです。
【絞り込みの基準】
直近のチャットで
1.ツーショット
2.メインさん
3.長時間チャットの会員さん
4.自分が気に入った会員さん
これを基準にして、決めましょう。
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2.アタックメールのネタ・内容
チャトレのアタックメールは単純に「次回お待ちしております」では、会員様の心に刺さりません。会員様のメールボックスの中で、ほぼ、無関心にスルーされてしまいます。
なので、直近のやり取りをみて、独自の一覧表を作成しましょう。チャトレの会員様ごとにご利用ポイント数を【ツーショット】、【パーティ】、【のぞき】で分けて作成します。
チャトレでツーショットしてくれる会員様は明らかにあなたを気に入った証拠です。スランプに陥っているときほど逃がしてはいけません。
前回のチャットの内容を盛り込んで、メールしましょう。
そういう意味では、チャットの最中にはメモを取る癖をつけてください。日付とニックネームを書いて、その下に、次のことを箇条書きで残してください。
1.あなたの評価(◎、〇、▲、✖)
2.印象(優しい、普通、スケベ、変態、怖い)
3.話題(エロ話、会社のこと、映画、マンガ、ゲーム)
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以上の要素を、チャトレのアタックメールの文章の中に入れ込んでくださいね。入っているのといないのとでは、会員様からの評価が全然違います。まずは、読んでくれるかどうかです。
チャトレでは残念ですが、会員様はあなたの名前をいつまでも思えていないと考えるのが普通です。なので、あの日の会話を思い浮かばせるのが前提条件です。会員様の心に刺さる言葉ですね。
自分の友達との会話もそうですが、親しければ親しいほど、会話の中身が具体的になってきませんか?会話のシーンに一緒にいたほかの友達の会話さえ思えているはずです。
大原則ですが、会員様はお金を払ってチャトレにログインしています。それを忘れずに応対する必要があります
3.アタックメールには相手の名前を書く
チャトレでアタックメールの書き出しは、最初に相手の名前を呼びかけるように書きましょう。
普段のメールではついつい 「こんにちは」などの単純な【一言挨拶】から始まってしまいます。
そのままだと、ありきたりで気持ちが全く伝わりません。なので、アタックメールの挨拶の前後に相手の名前を必ず入れてください。
それからチャトレでアタックメールでは、会員様に呼びかけるときだけでなく、「○○さんの前回の○○の件ですが」などと名前を入れることで 気遣いが伝わります。
名前がないと、コピペと思われるので、スルーされる確率が高くなります。
4.アタックメールには共通の話題で書く
前回のチャットの会話で、その話した内容の中に、会員様と自分の共通の趣味や好きなこと、それから盛り上がったことなどを入れましょう。
チャトレの最中に共通の話題があることで親近感が強く感じられます
そのためには、チャットしているときには、必ずメモすることが必要です。
メモに集中すると、チャットがおろそかになりがちです。そうならないように、気を付けましょうね。
会員様から「時間稼ぎ」と言われないように、メモ帳は100均で子供用の画用紙に殴り書きがおススメです。
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5.アタックメールでは相手を褒める
前回のチャットの会話の中に会員様が自分のことをPRするところがあったら、それを 褒めましょう。
例えば、「ニックネームがかっこいいですね」、スポーツをやっていれば、「○○やってるんですね」 、特に自慢話をしているところがあれば、それを持ち上げましょう。
お世辞で いいのです。
でも、チャトレを続けていてスランプに陥っているときには、褒め言葉というものはなかなか出てこないので、できれば今すぐに褒め言葉を、ググっておいてくださいね。
6.アタックメールを効率的に作成しましょう
チャトレのアタックメールは、メールを受け取る会員様が「俺に興味があるのかな?」と思わせるように書きましょう。とはいえ、一人ずつ時間をかけてしまっては、時間が足りません。
なので、アタックメールを作成するときには、テンプレートを作っておきましょう。いわゆる、決まった形式です。
いわゆる、PREP(プレップ)法です。
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例分
【結論】お会いできませんか?
【理由】前回すごく楽しかったです
【具体例】紹介してもらったゲーム、やったんですよ。
【結論】攻略方法とか聞きたいので、合えませんか?
これをテンプレートにして、例文をためていけば、効率よくアタックメールを量産できます。
7.アタックメールの最後は質問、約束で締める
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ここから2つ戻りますが、5番目の「5.共通な話題」/「相手を褒める」のところで出てきた話題について、「もっと聞かせてくださいませんか」と次につながることを質問してみてください。
それから、「いつもお仕事ご苦労様です。今日も遅いんですか」など相手を気遣う言葉を使うのも気持ちが伝わります。
質問に加えて、約束なども効果がありますよ。例えば、勧められたゲームや映画、本など、感想を継ぎ来た時に伝えたいとメールに入れてください。
例として、「この前のチャットで、教えてくれたゲームなんですけど、難しくて攻略のコツを教えてくれませんか~」
まとめ
アタックメールは、必ずやる方と、実際やるよりもその時間をチャットした方が良いとする意見があるのは事実です。
しかし、誰でも最初は初心者ですが、初心者マークが外れたときから本当の勝負が始まります。その勝負の時までに会員様の人気、信用をためていった方があとから楽です。
サイトが開催するイベントに絡めて、お誘いするときも、事前にアタックメールを出していれば、そのアタックメールから来てもらえることもあります。
当事務所では賛否両論ある中、来てもらえる可能性を考えるなら、新人の時にはある程度やるべきだと考えております。